梅林堂 こだわりの梅干ができるまで

紀州・和歌山にて作られる梅林堂の梅干
梅の生産から収穫、漬け込みに至るまで、一粒一粒を丹念に
長く愛していただける、こだわりの理由がここにあります。
「梅の名門」梅林堂のこだわりは、皮が薄く肉厚で柔らかな梅干です。
そしてそれを支えているのは、梅干し作りに携わる多くの方々の「目」と「手」です。

梅の生産 〜農園の風景〜

梅作りを熟知した和歌山の梅農家の方々と豊かな自然が育む恵みの一粒へ。
開花
1 花言葉は気品

12月頃から梅の木に小さなつぼみが膨らみはじめます。温暖な和歌山らしく2月の上旬には真っ白で花言葉通り「気品」のある花が咲き、農園一面を白く彩ります。

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2 ミツバチの力

梅の品種や地域によっては農園に巣箱を置き、蜜を求めて飛び回るミツバチを受粉の媒介に活用しています。ミツバチの活動次第で梅の収穫が大きく左右されることもあります。

完熟梅
3 梅は果物

5月になると梅の実はふくよかに青々と枝になり、6月の中旬ごろには紅色から黄色へと染まり完熟を迎えます。完熟梅の香りはとてもフルーティーで桃のような甘い香りです。

収穫作業3
4 さあ収穫

たわわに成熟して枝から自然落下した完熟梅は敷き詰められたネットの上に。完熟の甘い香りに惹かれて鳥や虫が寄ってくる前に急いで収穫、ひと粒一粒丁寧に手で拾います。

セイロ並べ1
5 最初の選別

収穫した完熟梅は天然水できれいに洗って汚れを落とします。洗浄後の梅はサイズ毎に選別され、また鳥や虫に食べられたり病気などで発育が悪いものは取り除かれます。

塩漬け
6 急いで塩漬

完熟梅は出来るだけ早く塩漬けにしないと痛んでしまいます。塩漬けの状態で1ヶ月以上寝かせます。やがて梅の実から梅酢があふれて梅干しが漬け上がります。

天日干し
7 天日干し

ちょうど梅雨明けとともに天日干しに。夏の強い日差しが梅の余分な水分を蒸発させ、梅の表面に付着した微生物も強い日差しで殺菌する効果もあります

工程8
8 均等に干す

天日で干し上げるのは約3~5日間。均等できれいな干し上がりのために裏返し、裏返しを手作業で繰り返します。栽培から収穫、塩漬とされた梅はようやく白干し梅干しに。

味と安心の追求 〜製造工場にて〜

各工程での厳しい選別、そして安心で美味しい梅干のための徹底した品質チェック
洗浄4
1 まずは選別

工場に運ばれた梅干は生産者が判るように倉庫にて保管されます。その後2次加工に入る前によく洗浄し、色、形、手触り、シミの有無など厳しく選別されます。

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2 残農薬検査

農家ごとに残農薬・無認可農薬検査を実施。たとえ農園で使用されてなくても近隣で使用した農薬が残留することも。国が定める残農薬基準値の半分以下と厳しい基準で実施。

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3 より美味しく

厳しく選別された梅はより美味しく仕上げるため、独自の調味液で再度漬け込みます。雑菌や酵母が繁殖しないよう一定の温度のもと2週間ほどしっかり漬け込みます。

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4 最後の選別

漬け上がった梅干を製品としてパックに充填。厳しく選別するため、あえて素手で(作業前にしっかりアルコール消毒します。)ひと粒一粒丁寧に充填されていきます。

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5 厳しく計量

内容量が足りないということが無いように一箱ずつしっかり計量することでしっかり管理されてます。作業員の方々も細心の注意を払って、商品を作っています。

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6 金属探知

お客様の口に入る梅干、ごくわずかな金属片でも混入は許されません。最新技術を駆使した機器で、安全性をより高めております。

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6 トレーサビリティ

原料梅の生産者、調味梅干の製造工程、漬け上がった梅干の品質情報など商品に記載されたロットNO.で全商品管理しており、ご意見に対して迅速な対応を心掛けてます。

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6 保管も大切

製造された商品の品質を保つため、温度管理が徹底された倉庫にて一時保管されます。お客様のお手元に届いたときに美味しいと言ってもらうため最後まで気は抜けません。